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2008年12月29日 (月)

【西武 新2000系登場】 1988年 西武・新2000系 第1編成(2501F)落成 -甲種輸送時の記憶から-

1988年(昭和63年)の冬だったか、西武「新2000系」の第一陣となった2501F(4両編成)の新製車甲種輸送が逗子-新秋津間で行われた。

この頃は、通学に西武線を日々利用するも撮影はしておらず、JRのみを撮影していた時期。たまたま地元の西武車甲種かつ新形式の第1編成であるから撮影に行っただけ。高校から帰宅途中に立ち寄り、当時は撮影者も少なかった事をよく覚えている。

↓ 逗子で発車待ち。初対面と同時に通勤準急・西武球場前表示で驚い
N20001

逗子にて撮影後、大船入線を撮影(写真紛失)、その後、本郷台へ。本郷台で機回しをしている間にホームから撮影。新2000系の前後にヨタローが付いているのも、当時はまだまだ国鉄時代の慣習が強かったということか?
N20001_2

N20001_2_2

20年を経た今でも鮮明に覚えているのが、本郷台で撮影している際、1人の西武鉄道社員の方が私に話し掛けてきた。
どうやら第1編成輸送とあって見に来たのか、もしくは輸送車内添乗をしていたらしい。会話内容もよく覚えている。話をしてみると、この方は新2000系設計に関わった方。私が西武沿線在住で毎日通学利用と話したら、高校生の私なぞに色々と同車の開発裏話を教えてくれた。そしてデザイン面で色々質問や意見聴取を受け、「戸袋窓」について、「側面表示器」について、トータルデザインについて聞かれたのも覚えている。

私からの回答は、デザインが秀越(今でもそう感じている)、側面表示器は目新しさも有り必要装備(当時は3000系しか装備が無かった)、一段下降窓はスッキリしていて良い、と答えたが、唯一、私が不満を感じたのは2000系に無かった戸袋窓装備。車内は明るくなるが、デザイン的にゴチャゴチャする上に洗練さが感じられないから無いほうが良いのでは?と答えると、この開発の方も「戸袋窓」取り付けには反対だったそうだ。

あれから20年、新2000系は東急車輛に順次入場し、更新改造を実施している。

更新出場時、入場前の同車との明らかな相違点は「戸袋窓の廃止」である。2000

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コメント

2008年が終りますね。やっちゃばさんのブログでは大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

投稿: 元加人 | 2008年12月31日 (水) 22時18分

今年もいよいよ今日で終りです。振り返ると駆け足で過ぎておりました。
このN2000系の裏話は面白いです。戸袋窓が有るN2000系に慣れた身としては更新車の方が違和感を覚えます。
この形式は西武鉄道の顔に成長しました。初期の車両は20年ということですが古臭さは感じません。これからも長い活躍を期待します。

今年一年ブログにお世話になりました。独特の視点と他のブログに無い新鮮な記事で来年も楽しまさせて下さい。

投稿: まい | 2008年12月31日 (水) 07時45分

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